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つかんだ砂は投げつけてやれ
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もう一週間経ってしまったんだなあ・・・
バーガーさんとハマノさんのCDを聴きながらブログを書きます。
※9/30 訂正加筆

2019.9.22
東京/町田 Coffee&bar Ivy
数字9企画「砂をつかんで立ち上がれ Vol.0」
わたくしの初企画
井上ヤスオバーガーさん、ハマノヒロチカさん ツーマンライブ
無事に終了しました!!!
満員御礼、感謝しかありません!
雨の中お越しくださった皆様、
1時間ずつガッツリ歌い切ってくださった井上ヤスオバーガーさんとハマノヒロチカさん、
場所を提供してくださった町田Ivyさん、
応援くださった皆様、本当に本当にありがとうございました!!

先攻は井上ヤスオバーガーさん


記念すべき1曲めは「自転車乗りの唄」でした。目印は青い空♪
そのあとは大好きな唄のオンパレード!(嫌いな曲なんてないけど)
メモっていないので思い出せるだけ(抜けがあるかも、順不同)

ライオン、ハーワーユー?、シンガーソングライター、すべてを音楽にかえる、フィッシング、おやすみベイビー、君なんかいなくなっても、ラララ☆ラブホテル、ヘヴン・・・
バーガーさんのカッコイイところもカワイイところもぎゅっと凝縮したステージ。
もうね、なにもかもがズルイ。すごい。

「シンガーソングライター」はIvyに出演している方がカバーして歌ってらっしゃるそうで、
Ivyマスターはそれでバーガーさんをご存知でした。
バーガーさんがこれ歌った瞬間にマスターがわあemojiってなっていたのを見逃さなかった!

「ラブソングと食べ物に関する歌、どっちがいい?」とお客さんに訊いていた「ラララ☆ラブホテル」、食べ物の歌だったら「お好み焼き定食」だったのかな。

「砂をつかんで立ち上がれ」というイベントタイトルについて
「つかんだ砂の中に、100円玉とか混ざっていたらいいなあと思います」って言ってくださったの嬉しかったです。
中島らもさんの著書のタイトルを拝借したのですが、自分的大意としては
「人生色々あるけど転んでも転んで手をついた先の砂をつかんでまた立ち上がれ、つかんだ砂の中に宝物が紛れているかもしれないし、何もなかったらその砂を転ばせた相手に投げつけてやれ」みたいなところがあるのです。

あと、今日という日に聴きたいなあと思っていた「ココロの旗」で〆だったのがとても嬉しかった!!!ココロに旗を立ててもらった!!

後攻はハマノヒロチカさん!


「はじまりの唄」からのスタート!!!
めちゃ嬉しい、
色々と思い入れのある数字9企画の「はじまり」の背中を力強く押していただいた!!

そのあとは大好きな唄のオンパレード!(嫌いな曲なんてないけど)
メモっていないので思い出せるだけ(抜けがあるかも、順不同)

わらべうた、朝がまた来る、ヒーロー、斜陽、最後の青春、
センチメンタル、Song writer・・・・
個人的には「斜陽」歌う前の「ラブホテルには行かない系のラブソングです」というMCはわりとお気に入り。

このライブの前日、野狐禅の結成記念日でした。
その日から20年経った今も音楽を続けていられることに感謝している、と
しかしそのことに触れつつ野狐禅時代の曲がない本編セットリストは
「ハマノヒロチカ」としての勝負曲をガッツンガッツンぶつけてきた!!!と思い、色々と感慨深かったのです(勝手な感想ですが)
アンコールで「桜」
ソロのハマノさんも野狐禅のハマノさんもまちがいなくハマノヒロチカだなあという思い、
ハマノさんを長年応援してきたことに間違いはなかった!!!という確信。

「今日はシャツにアイロンをかけてきました!!」と、このライブへの意気込みをお話してくださったパリっとしたハマノさんでした。笑
そういえばライブのたびにアイロンがけをお願いするものだから、ついに奥様からアイロンをプレゼントしてもらったという(要は自分でアイロンをかけろと)エピソードを思い出しました。

終演後のお二人


全力の汗だくで歌い切ってくださったお二人、このお二人に私の新しいチャレンジの幕開けをお願いして本当によかった!!という思い、
ライブが素晴らしかったのはもちろんのこと、
集まってくださったお客様があたたたたたたかかったのが(←たが多い)
とてもとても嬉しかったです。
楽しんでいただけたなら幸いです。
はじめましての皆様も、そこそこのお付き合いの皆様も、腐れ縁の皆様も、ライブには行けないけど・・・・と思いを飛ばしてくださった皆様も
本当に本当にありがとうございました!!!!
私・・・本当に幸せ者でございます。
次回も頑張ります!!!

※追記
何から何まで本当にドキドキでした。
私の不備だらけのブッキングから始まり当日最後の最後まで真摯に対応してくださったお二人とIvyさんに心から感謝です。

当日は普通にお客さんとしてライブを楽しんでしまいました。もっと会場の様子やお客様の反応を見ておくべきだったと思います。
反省点は多々ありますが、
大成功に終わってよかった…感無量です。
ありがとうございました!!

オマケ

富山から届いたスパイスでできたリース!!!



なんとウルフルズのファンサイトをやっていた頃から私のことをご存知というお方も・・・遠いところからありがとうございました!!!
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【告知解禁】【ご予約受付開始】
9月22日のVol.0開催も迫る中、私企画のライブ第二弾が下記の通り決定しました!
ぜひ遊びにいらしてください!
よろしくお願い致します!


2019年12月8日(日)
東京/町田 Coffee&bar Ivy
数字9企画「砂をつかんで立ち上がれ Vol.1」
開場18:00 開演18:30
チャージ¥2,500
(軽食、1ドリンク付き)

出演(1組各30分)
18:30 キクチノブヒロ&米田峻
19:05 かざみどり
19:40 山下健太(鼻ホームランの森)
〜休憩〜
20:30 井上大地
21:05 ハマノヒロチカ
21:40 マサ・タケダ

ご予約メールアドレス
sunatuka@gmail.com
※公演日、お名前、人数をお知らせください。
⚠️大変恐れ入りますが、原則、こちらのメールのみでの予約受付となります。
⚠️誠に勝手ながら先着18名様限定になります。

・お店情報
Coffee & Bar Ivy
東京都町田市原町田3-4-4
Tel:0427-85-5847
https://wspiwishw.wixsite.com/coffeeandbarivy

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
企画責任者:数字9
メール:sunatuka@gmail.com


今年は自分的に節目の年でありまして、何かひとつドーンとやりたい!!と目一杯欲張ったら、凄いことになりました。夢のようです。
大好きな6組での大パーティです。
よろしくお願い致します!

★出演者プロフィール★

キクチノブヒロと米田峻

2012年真夏、キクチノブヒロがたまたま観に行ったライブ会場で米田峻を発見。当時も今も尋常ではないテンションでドラムを叩く米田の瞳孔は現在なお開いたままである。
キクチはすぐさま米田をスカウト・事実上の保護下に置き、ロックの秘密を解き明かす手掛かりとすべく、以後研究対象とする。
キクチは米田の表現に感銘を受け、インスピレーションを得てすぐさま5曲作り、夏の終わりに2人で2回のライブを行う。
米田の度重なる職質体験を基にした「貴女と夜と職質と。」はアンセムと化し多くの罪なき挙動不審者の心を癒した。
当時米田はドラムスティックを「棒」と呼ぶ程の音楽初心者で当然ギターも作曲も出来なかったが、
思い浮かんだ鼻歌を携帯に録音して送るようにとのキクチの求めに応じ、「マリリンモンロー」という初の自作曲を送信。世界観を超越した世界外の規格にすぐさまキクチはギターとオルガンを重ねて返信。以後意思の疎通が可能となる。
2015年、互いの自作曲にコラボし合った初音源「トレジャーとレジャー」を発表。無料配布にも関わらず意外と誰も貰ってくれない事態となる。
以後、8つ程のバンドを結成またはサポートしている。
近年はヒップホップの分野にも進出、「MCコメダ&オナシャスK」として、「いつかモテる日」に向け2人の瞳孔はますます開くばかりである。

かざみどり

いわき市出身のシンガーソングライター2人組。
福島県立磐城高校で出会い、結成15年目に突入。

ライフステージが変わるたびに、
「生身の歌」を書き、歌うユニット。

高校生、大学生、会社員と年月を重ねた折々に感じたことを、
リアルな歌詞に乗せてステージで披露します。

山下健太(鼻ホームランの森)

2007年秋 絶望的な大失恋をきっかけに、拾ったアコギで弾き語りを始める。
徐々にメンバーが集まった鼻ホームランの森は、紆余曲折を経て
2019年現在、松岡仁美(ピアニカ)との二人編成となる。
『サンデイチルドレン』などの自主企画を含め、都内を中心に積極的にライブ活動を行う。
現在までに2枚のフルアルバムを含む4作品を全国発売。
2015年より井の頭公園アートマーケッツの正式パフォーマーとしても活動中。
物悲しくも暖かみのある音楽は、ちょっとずつ、中毒者を増やしている。
鼻ホームランの森公式サイト

井上大地

1982.2.4.東京生まれ。幼少期に日本民謡を学び、The Beatlesとの出会いでギターをはじめる。
19歳キャバレーでの演奏でプロデビュー。22歳で吾妻光良氏に認められ高円寺JIROKICHIにレギュラー出演。
その後アメリカ各地を旅し、New Orleansのプリザベーションホールなどで演奏。2016年、ギタリストAdam Levy(ex.Norah Jones & Handsome Band, Allan Tousant)と出会い、翌2017年にジャパンツアー、レコーディングを行う。
FUJI ROCK FESTIVAL’18出演。
Izakaya Records.代表。

Bluesを根幹に北アメリカ、中央アメリカのルーツミュージックから色濃く影響を受けた演奏、特にSlide奏法とFinger pickingは国内外のトップミュージシャンからも高い評価を得ている。
Banjo, Lap Steel,Mandolinなども扱う。

井上大地公式サイト

ハマノヒロチカ

1977年、北海道旭川市生まれ。

1999年、竹原ピストルと共に弾き語りユニット「野狐禅」を結成、鍵盤を担当。
2003年にメジャーデビューし、以降、シングル6枚、アルバム5枚をリリース。「HEY!HEY!HEY!」「トップランナー」等のテレビ番組や「Augusta Camp」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「FUJI ROCK FESTIVAL」等の大型フェスにも出演。
2009年、野狐禅解散と共に、ピアノ弾き語りでの活動を開始。
夢と後悔の狭間で必死に燃やす歌は、ときに応援歌に、ときに懺悔になり、夢を追う大人たちの胸にじんわりと温度を残す。特に30代以上のリスナーから絶大な支持を受ける。
近年は、映画「ウミノカド」「サーチン・フォー・マイ・フューチャー」音楽プロデュース、映画「グラキン★クィーン(主演:西田麻衣)」「花子の日記(主演:倉科カナ)」への楽曲提供なども行い、作曲家としての活動の幅を拡げている。
また、サポートミュージシャンとしても、本夛マキ(アナム&マキ)、ウラニーノ、the武田組、秋風センチメンタル、上野まな、ザ・マスミサイル、ファンキー加藤など、多くのミュージシャンのライブやレコーディングに参加。
ツアーの傍ら食べ歩いたカレーは1000食以上。カレーの知識は音楽以上ともっぱらの評判。
カレー評論家として「ズームイン!朝」「対決!どっちマニア」等のテレビ番組に出演するなど、趣味が高じてよくわからないことになっている。
2013年、1stアルバム「最後の青春」リリース。
2018年、2ndアルバム「Wonderful World」リリース。
ハマノヒロチカウェブ

マサ・タケダ

ジャズやブルース、フォーク、カントリー等アメリカンルーツミュージックを愛好しGibson ES-125を愛用する西宮生まれ大阪在住のシンガーソングライター。
マイペースに年間100-200本のライブを行っている。

マサ自身が尊敬する吾妻光良、有山じゅんじ、長見順、オレンジカウンティブラザーズ飯田雄一、夕焼け楽団の藤田洋介、ケニー井上とも共演し、各ファンからも評価を受けている。

これまで5枚のアルバムと1枚のミニアルバムを発表。
最新作は2017年ピアノとドラムとのトリオのバンドスタイルで録音した『Ride a Swing』、2018年のミニアルバム『Cats have got a world on a string』
BSMFレーベルより発売。

2019年は、ソロ活動10周年。
11月10日、十三GABUワンマン開催!
マサ・タケダ公式サイト


以上6組、
何卒よろしくお願いします!
いよいよ1ヶ月後に迫ってまいりました。
9月22日に「砂をつかんで立ち上がれVol.0」という企画ライブをやります。
※当公演はソールドアウトとなりました

企画への思いを書こうと思い、今までも何度も下書きを繰り返しつつ、
なんかちがーうとdeleteキーを押し・・・
今回はなーーんかちがーうと思っても消さない
散らかった文章でもしょっぱい文章でもいいから置いておこうと思った次第です。

ほんの少し波乱万丈な人生を歩んでいます。
親方(夫)の障害との共存、親の介護、自分自身の体のこと、色んなことがあります。
親方との結婚25周年という節目、次男も二十歳になりました。
そろそろ自分のやりたいことをやってみてもいいのではないかなと思いました。

2010年に親方が死の淵まで行き、
そこから色んな経験をし、色んな出会いがあり
色んな誤解や別れもあり

心がぺしゃんこになりそうな時、
いつも心の添え木になってくれたのが主に「家族」「友人」「音楽」で。
それは昔から変わらなくて。

親方が倒れてからもう二度と、ライブに行くなんて不可能だと思っていました。
(というかライブに行こうなんて考える余裕もなかった)
親方が徐々に回復し、今までとは違うけど今までに近い暮らしが再開し、
久しぶりに誰かのライブに行った時に、物凄いパワーとキラキラしたものを貰って・・・
「またココに戻ってこれた!!」ってすごくすごく嬉しくて、
これからも自分のこのキラキラした時間を大事にしたいなあと思いました。

そして「ライブハウスを経営する」という夢を持っています。
今の自分自身のありとあらゆるスキルが低すぎて何年かかるかわからないけど実現させたい。
自分が出会った素敵な音楽、それを奏でる人たち、それらを生で体験できる「ライブ」の素晴らしさを世間に浸透させたい。
世間に向けてだと大袈裟すぎるかな、一人でも多くの人をこの「ライブ沼」にハマらせたい。

・・・・というところから、
「自分でライブを企画してみたい」と具体的に考えるようになり、
真っ先にハマノヒロチカさんに相談しました。
ハマノさんとの出会いはここらへんのブログで振り返ってます
私の初めての企画、ハマノさん無しでは考えられません。
この人の歌に私は何度、勇気をもらったことか。
心の固くなった部分をゴンゴン殴って決壊させ、弱さや後悔や葛藤という膿を出し、空いた部分に熱い何かを注ぎ込んでくる。
弱さも強さも優しさも持っているハマノさんの歌、ピアノ、歌詞、唯一無二の存在であります。

そして井上ヤスオバーガーさん
ああもう大好きです。
初めての出会いは3年前の7月、それはまさしく一目惚れの一聴惚れでありました。
ガツンとした歌声、最初に笑わせておいて最後にはキュンとさせる展開の歌詞。
当時の自分のTwitterを見ると「誰かの歌を聴いて泣くなんて久しぶりだ」という感想を残している。
バーガーさんの歌は面白い要素と泣ける要素が複雑に絡まりあってて、ライブでは笑ったり泣いたり心が忙しいのです。
絶対に幸せになってしまうライブに加えてキュートなお人柄、
バーガーさんのことを嫌いだと言う人を見たことがないです。
バーガーさんと出会った人は絶対にみんなバーガーさんに惚れちゃうんです(断言)
この世の中の全員が井上ヤスオバーガーになりますようにって七夕には短冊を書きたいくらい。

音楽からもらうパワーって本当にすごくて
そのパワーを作り続ける人たち、自分の世界をアウトプットできる人たち、
本当にすごいと思う
私自身は自分の世界を表現する術を持っていないけど、
自分のやりたいことってなんだろうと考えた時に
前述の「キラキラした時間」を自分なりの形で発信して色んな人に体験してほしい、
そう思ったのです。

井上ヤスオバーガー✖︎ハマノヒロチカ ツーマンライブ
がっつり1時間ずつ歌っていただきます!

ハマノさんもバーガーさんも、とてつもない偉業の数々を現在進行形で成し遂げているお方で
本当に本当に雲の上の存在なのですが、
私のような何の知識も実績もないただのおばちゃんのオファーを快諾してくださったこと、
とても感謝しています。
また、私の願いを真摯に受け止めて実現に向けて場所を提供してくださる町田Ivyさん、
私が企み始めた時にイベントについてノウハウを教えてくださった某氏、
すでに予約してくださっている方々、
応援してくださっている方々、ほんとうにありがとうございます。


※ご予約絶賛受付中です!!!
お席に限りがありますので、ご予約いただけたら嬉しいです。


2019.9.22(日)
東京/町田 Coffee&bar Ivy

数字9企画「砂をつかんで立ち上がれ Vol.0」
開場19:00 開演19:30
チャージ¥1,500(1d付き)
出演
19:30〜井上ヤスオバーガー
20:40〜ハマノヒロチカ

ご予約は専用メール
sunatuka@gmail.com または
各出演者までお願いします

⚠️先着19名様締切


【数字家パイナップル事件】
昔、実家で起きた騒動を記しておく。

1998年12月29日
家族みんなで実家に集まり、母の50歳の誕生日パーティをしていた。
参加者は、父、母、兄、妹、妹の夫、甥っ子(生後2か月)、私(あちゃ子)、長男T(1歳10か月)

母の健康を願い、幼い長男Tと甥っ子の成長を喜び、年末なので1年を振り返ったり、来年のことを語り合ったりしていた。

宴も最高潮になった頃合いで、父が言った。

「よし!みんなでパイナップルを食べよう!あちゃ子、ちょっと切ってこい。」

実家に着いた時からちょっと気になっていた。
仏壇に鎮座していた、丸ごと1個のパイナップル
・・・2ヶ月くらい前に来た時もあったよな

そのパイナップルを手渡された。
・・・うん、明らかにやばい
父にその旨を伝えると、

「そんなわけあるか!これくらいが食べ頃なんだ!!」と言い張る。

「みんなが集まった時にみんなで食べようと思って取っておいたんだ!いいからさっさと切ってこい!」

仕方ないからとりあえず切ってみる。
見た目もにおいももはや食べ物のモノではない
やはり腐ってるよな・・・
他の家族にも見てもらう

皆「お父さんこれはやばいよ」と言ってくれた。
「みんなのために用意してくれたのに残念だけど、ちょっとやめたほうがいいと思うな」
父の気持ちを汲みながら、やさしくやさしく。

しかし父は引き下がらない。

「オイオイ!誰もわかんねえのか!?パイナップルはこのくらいがうまいんだ!」
「みんなのために買ったのにどうして誰も食わねえんだ・・・ほれ、T、食べてみ!うまいぞ!」

腐ったパイナップルを長男の口元へ持っていこうとするので、それまでのやさしくやさしくモードがオフになり、子を守るために闘う母親モードになってしまった。

「ちょっとやめてっっっ!!
そのパイナップル腐ってるからっ!!!!」

「なにをっ!!お前は俺がみんなのために用意したパイナップルにケチをつけるのか!!」

「ケチつけるとかそんなんじゃなくて!!腐ってるからっ!明らかにっっっ!!」

「そうかあ?Tは食べたがってるぞ。ほれ、うまいぞ」

いつまでも俺のパイナップルは大丈夫だと言い張る父に、「じゃあお父さん一人で食べなさいよ!!!」などキレる私。

「あちゃ子、ちょっと言い方キツいよ・・・」
兄が仲裁に入ってくれた。

この一言で兄が味方についた!と思ったのか
父の中の「かわいそうな俺」スイッチが入った。
「みんなのためにパイナップルを用意したのにあちゃ子に叱られてるかわいそうな俺」になってしまったのだ。

みんなのためにパイナップルを用意した俺。
俺が用意したパイナップル。
かわいそうな俺と俺のパイナップル。

「せっかく用意したパイナップルを腐ってるだのなんだの・・・パイナップルはこのくらいがうまいんだよ・・・なのにあちゃ子は・・・」
いつまでもグチグチ言う父に、今度は兄がキレてしまった

「あー!もうっ!はいはいはいはいっ!!!わっかりましたよ!!!この、、、パイナップル博士っ!!!」・・・小学生みたいな煽りである

「なんだとっ!!??もう一度言ってみろ!!」
「あー、はいはいはい!!パイナップル博士!!」

「もうやめて・・・・」泣き出す母。

ハッとした
そうだ、今日はお母さんの誕生日・・・
くだらない喧嘩をして良い日ではない。

「知るか!」外に飛び出す父。
「俺が行くわ」出ていく妹の夫。

しばらくして、妹の夫だけ戻ってきた。
「あちゃ子」と一言だけ言い、親指でドアの外を指差す。

外に出るあちゃ子
父は一人ぼんやり夜空を見ながら煙草を吸っていた
その横に並ぶ

私「お父さんごめん」
父「ごめんな、あちゃ子」
私「お母さんの誕生日なのに」
父「お母さん、歳取ったな」
私「お父さんもだよ」

20年以上前のお話。
※当公演はソールドアウトになりました

唐突ですが、ツーマンライブを企画しました。

出演者は、
・私のイベントにこの人を呼ばずに誰を呼ぶのか・・・長年私の魂の栄養源になっているハマノヒロチカさん
・出会ってまだ2年だなんて信じられない、この人の歌ももうすっかり私の生活の一部です。井上ヤスオバーガーさん

お二人とも
歌や演奏の熱量に圧倒され、それぞれの世界観が興味深く、心臓を鷲掴みにしたまま離してくれない熱いシンガーソングライターです。
そうかと思えば、めちゃくちゃお茶目でかわいい。
かっこいいのにかわいいおじさんたち。けしからん。
そしてすごくスゴイ人たちなのに、決して偉ぶったり傲ったりせず、ファンの人たちへの感謝をいつでも忘れないでいてくれる・・・
音楽だけでなく人間的にも素晴らしい人たちなのです。

そして、そんな初企画を叶えるべく、私の色んなワガママを聞いてくださった町田 Coffee&bar Ivyさん
小さなお店ですが、小さい空間だからこそ見れる景色があったり、マスターの「音楽好きな人がもっと自由に音楽を楽しめたらいいな」というお気持ちが溢れていて、とても好きなお店です。
飲み物の美味しいアットホームなお店で、最強で最っ高の歌を、たっぷりお楽しみいただけたら幸いです!!

ご予約絶賛受付中です。
なにとぞよろしくお願い致します。


2019.9.22(日)
東京/町田 Coffee&bar Ivy

数字9企画「砂をつかんで立ち上がれ Vol.0」
開場19:00 開演19:30
チャージ¥1,500(1d付き)
出演
19:30〜井上ヤスオバーガー
20:40〜ハマノヒロチカ

ご予約は専用メール
sunatuka@gmail.com または
各出演者までお願いします

⚠️先着19名様締切

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プロフィール
HN:
数字9
性別:
非公開
自己紹介:
神奈川在住。
色んな音楽に出会うことに喜びを感じながら、ゆるゆる生活する日々。…でしたが

2010年10月、夫が「ヘマンジオペリサイトーマ」という脳腫瘍で倒れ、摘出手術に成功したものの、高次脳機能障害と視覚障害のため、リハビリの真っ最中。
がんばってます。

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