つかんだ砂は投げつけてやれ
mixi日記を読み返していたらこちらのブログに上げていないライブレポがいくつかあったので
引っ張り出してみることにしました。
その1
第七次コロニー落とし独立戦争「駆け抜けろ!駆け破れ!2011」 @下北沢カラードジャム
メンバー:ハマノヒロチカ(Piano Key) /井上大地(Guitar) /郡司顕吾(Drums Prec) /国本剛章(Bass ピアニカ)
ゲスト:ケンタロ(サックス) /麺(ギター、ベース) /さば夫(ピアノ、キーボード) /戸谷江里(歌)
なんのライブかというと、平たくいうと、ファミコン音楽のコピーバンドなのですが…今までなんとなく尻込みしていて、今回がビクビクの初参加
いやっっはーーーー!!!
楽しかったたのしかったタノシカッタtanoshikatta!!!
大きな声で言いたい!
スゴイぞコロニー落とし!(興奮)
コロニー落としスゴイ!!(倒置法)
コロいぞスゴニー落とし!!!(混乱)
今回は、トモも行きたいと言うので一緒に。
将来、ゲームを作る人になりたい彼は、ゲーム音楽のライブに興味津々で。
「1500円だったら行ける」と自分の小遣いで…人生初のライブ体験を決意!
ハマノさんが「世の中にはもっと素晴らしいライブもあるし、素晴らしいミュージシャンもいるんだよ」てな的なことをトモにw
私が、今もっとも素晴らしいミュージシャンだと感じ、もっともっとライブを見たいなと思っているお方が何をおっしゃるw
ドラクエから始まったー!きゃー!ドラクエってだけでテンション上がる!
思い出しきれないほどたくさんのゲームが登場して、舞台袖ではそのゲームを実際にプレイしていて、その様子がデカデカとスクリーンに映されていて…この連携プレイの生々しさが面白かった。
迷宮組曲、ベースとドラムのリズム隊とサックスのカッコ良さに震えた!!
ボンバーキング、ハマノさんのあのハイテンションを正面から見たかった!w
マッピーとかチャレンジャーとか、ものっそい好きなゲームが登場して嬉しい!
ガンダムの「水の星へ愛をこめて」はトモが喜ぶ喜ぶ!(ガンダム好き)
戸谷江里さんが時折、正面だけではなく横やうしろの客席を向いて微笑みながら歌ってくださったのが、わたしゃとてもとてもキュンとしましたよ。
1部と2部の合間のゲーム大会では、スーパーマリオを条件付きでプレイ。
きのこ取っただけで「どぅぉぉー!」と会場が沸く!面白かった!
鼻笛という楽器を初めて見、聴いたけど、あれすごいなあ。
ものすごい情緒豊かであったかい音。
知らないゲームもあったけど、知らなくても楽しかった!
だって、「音楽」としてすんげい素敵だし、バンドも素敵なんだもん。
どのゲストも素敵で、8人いてもうるさくなくて、本来の4人編成も大好きな音だ。
ゲーム音楽って深いなあと思った。
そんで、ものすごく細かいところまで音を拾って再現している…ものすごいゲーム愛に脱帽!
MOTHERで感動的にEND。
生バンド慣れしていないトモがもしも辛くなったら、途中で退出しようと思っていたけど、バンド全体の音がとてもとても優しく心地よくて、でもワクワクドキドキの演奏ばかりで、あっちゅーまの2時間。最後まで楽しむ事ができた。
今回で7回目とのこと。
こんな楽しいライブを6回も見逃してる自分が悔しいぞ!
おまけ。
ハマノさんのお誕生日プレゼントに、チロルチョコで作ったマリオを押し付けてきちゃいました。重くてデカイものをほんとにすみません
引っ張り出してみることにしました。
その1
第七次コロニー落とし独立戦争「駆け抜けろ!駆け破れ!2011」 @下北沢カラードジャム
メンバー:ハマノヒロチカ(Piano Key) /井上大地(Guitar) /郡司顕吾(Drums Prec) /国本剛章(Bass ピアニカ)
ゲスト:ケンタロ(サックス) /麺(ギター、ベース) /さば夫(ピアノ、キーボード) /戸谷江里(歌)
なんのライブかというと、平たくいうと、ファミコン音楽のコピーバンドなのですが…今までなんとなく尻込みしていて、今回がビクビクの初参加
いやっっはーーーー!!!
楽しかったたのしかったタノシカッタtanoshikatta!!!
大きな声で言いたい!
スゴイぞコロニー落とし!(興奮)
コロニー落としスゴイ!!(倒置法)
コロいぞスゴニー落とし!!!(混乱)
今回は、トモも行きたいと言うので一緒に。
将来、ゲームを作る人になりたい彼は、ゲーム音楽のライブに興味津々で。
「1500円だったら行ける」と自分の小遣いで…人生初のライブ体験を決意!
ハマノさんが「世の中にはもっと素晴らしいライブもあるし、素晴らしいミュージシャンもいるんだよ」てな的なことをトモにw
私が、今もっとも素晴らしいミュージシャンだと感じ、もっともっとライブを見たいなと思っているお方が何をおっしゃるw
ドラクエから始まったー!きゃー!ドラクエってだけでテンション上がる!
思い出しきれないほどたくさんのゲームが登場して、舞台袖ではそのゲームを実際にプレイしていて、その様子がデカデカとスクリーンに映されていて…この連携プレイの生々しさが面白かった。
迷宮組曲、ベースとドラムのリズム隊とサックスのカッコ良さに震えた!!
ボンバーキング、ハマノさんのあのハイテンションを正面から見たかった!w
マッピーとかチャレンジャーとか、ものっそい好きなゲームが登場して嬉しい!
ガンダムの「水の星へ愛をこめて」はトモが喜ぶ喜ぶ!(ガンダム好き)
戸谷江里さんが時折、正面だけではなく横やうしろの客席を向いて微笑みながら歌ってくださったのが、わたしゃとてもとてもキュンとしましたよ。
1部と2部の合間のゲーム大会では、スーパーマリオを条件付きでプレイ。
きのこ取っただけで「どぅぉぉー!」と会場が沸く!面白かった!
鼻笛という楽器を初めて見、聴いたけど、あれすごいなあ。
ものすごい情緒豊かであったかい音。
知らないゲームもあったけど、知らなくても楽しかった!
だって、「音楽」としてすんげい素敵だし、バンドも素敵なんだもん。
どのゲストも素敵で、8人いてもうるさくなくて、本来の4人編成も大好きな音だ。
ゲーム音楽って深いなあと思った。
そんで、ものすごく細かいところまで音を拾って再現している…ものすごいゲーム愛に脱帽!
MOTHERで感動的にEND。
生バンド慣れしていないトモがもしも辛くなったら、途中で退出しようと思っていたけど、バンド全体の音がとてもとても優しく心地よくて、でもワクワクドキドキの演奏ばかりで、あっちゅーまの2時間。最後まで楽しむ事ができた。
今回で7回目とのこと。
こんな楽しいライブを6回も見逃してる自分が悔しいぞ!
おまけ。
ハマノさんのお誕生日プレゼントに、チロルチョコで作ったマリオを押し付けてきちゃいました。重くてデカイものをほんとにすみません
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今年も嬉しいお知らせが舞い込んで来た。
ハマノヒロチカブログ「大創業祭やります!」
思い起こせば2014年。
37歳のお誕生日前夜、37年間のご愛顧に感謝を込めて。という意味から「大創業祭」として行われたワンマンライブもとうとう6回目。
なんと来年はハマノさんソロ活動10周年という節目の年!
野狐禅との出会いは私がウルフルズのファンサイトをやっている時で
そこで仲良くなった人が是非聴いてみてほしいとCDをくれた。
ガリバーが出た頃だったと思う。
当時は誰かのライブに行くなんて年に2,3回くらいのもので、その選択はほとんどウルフルズで、野狐禅もいつか見てみたいなあ〜とぼんやり思っているうちに解散してしまった。
生のハマノさんを初めて見たのは2009年のサコハマキーノライブ。
サンコンJr.さんと本夛マキちゃんとハマノさんのバンドだなんて、今思い出しても夢のようで、あれは本当にカッコ良かったなあ。
初めての生ハマノさんは一体どこからこんなすごいパワーが出ているのかとびっくりするくらいパワフルで、マキちゃんの歌に寄り添うような優しいピアノも弾くし、しかしMCやコーラスは控えめで可愛らしく、マキちゃんの話を笑顔でうんうんと聞いている優しいお兄さんであった。
初めて弾き語りを見たのは2010年2月、Pi坊先生プレゼンツのクレイジー鍵盤というイベント。
●1曲め不明●春夏秋冬●ピアニシモ●アクアライン●ローアンドロー●オレンジ●黎明
というセットリスト(今とあんまり変わらないな。笑)
歌は決して上手ではなく、なんだか不安定で
でも、生々しいピアノ、ことばを丁寧に紡いだ歌詞、
ふわっとした感じなのに心の奥底は沸々していそうで
何かがココロの釘に引っかかって取れやしない。
これからも見ていたいなあと思ったんだ。
もうそんなに経つんだなあ(しみじみ)
歌い続けてくれてありがとうという気持ちでいっぱい
ライブを見るたびに、力強く優しくなっていて
心配だった歌もどんどん上手くなっていって
この人はどこまで伸びてゆくのだろうとわくわくしてしょーがない。
そんなハマノさんの大切な日。
お客さんいっぱいになりますように!
⬇️大事なことだからもう一度貼っておく
ハマノヒロチカブログ「大創業祭やります!」
●ついでに私の過去記事より ※2015年のはレポ書いてないみたい
2013.6.16 ハマノヒロチカ「最後の青春」レコ発ワンマンライブat下北沢 ムムリック・マーフィー
2014.2.23 「ヒカリ」リリース記念&誕生日前日記念ワンマンライブ「大創業祭」at西荻窪 アートリオン
2016.2.24 ハマノヒロチカ大創業祭at西荻窪アートリオン
2017.2.24ハマノヒロチカ生誕40周年ワンマンライブ「大創業祭」at西荻窪アートリオン
2018.2.24 ハマノヒロチカ誕生日企画「大創業祭」at西荻窪アートリオン
2018.5.18 「Wonderful World」リリース記念「Going Wonderful Tour」ワンマンat 学芸大学APIA40
ハマノヒロチカブログ「大創業祭やります!」
思い起こせば2014年。
37歳のお誕生日前夜、37年間のご愛顧に感謝を込めて。という意味から「大創業祭」として行われたワンマンライブもとうとう6回目。
なんと来年はハマノさんソロ活動10周年という節目の年!
野狐禅との出会いは私がウルフルズのファンサイトをやっている時で
そこで仲良くなった人が是非聴いてみてほしいとCDをくれた。
ガリバーが出た頃だったと思う。
当時は誰かのライブに行くなんて年に2,3回くらいのもので、その選択はほとんどウルフルズで、野狐禅もいつか見てみたいなあ〜とぼんやり思っているうちに解散してしまった。
生のハマノさんを初めて見たのは2009年のサコハマキーノライブ。
サンコンJr.さんと本夛マキちゃんとハマノさんのバンドだなんて、今思い出しても夢のようで、あれは本当にカッコ良かったなあ。
初めての生ハマノさんは一体どこからこんなすごいパワーが出ているのかとびっくりするくらいパワフルで、マキちゃんの歌に寄り添うような優しいピアノも弾くし、しかしMCやコーラスは控えめで可愛らしく、マキちゃんの話を笑顔でうんうんと聞いている優しいお兄さんであった。
初めて弾き語りを見たのは2010年2月、Pi坊先生プレゼンツのクレイジー鍵盤というイベント。
●1曲め不明●春夏秋冬●ピアニシモ●アクアライン●ローアンドロー●オレンジ●黎明
というセットリスト(今とあんまり変わらないな。笑)
歌は決して上手ではなく、なんだか不安定で
でも、生々しいピアノ、ことばを丁寧に紡いだ歌詞、
ふわっとした感じなのに心の奥底は沸々していそうで
何かがココロの釘に引っかかって取れやしない。
これからも見ていたいなあと思ったんだ。
もうそんなに経つんだなあ(しみじみ)
歌い続けてくれてありがとうという気持ちでいっぱい
ライブを見るたびに、力強く優しくなっていて
心配だった歌もどんどん上手くなっていって
この人はどこまで伸びてゆくのだろうとわくわくしてしょーがない。
そんなハマノさんの大切な日。
お客さんいっぱいになりますように!
⬇️大事なことだからもう一度貼っておく
ハマノヒロチカブログ「大創業祭やります!」
●ついでに私の過去記事より ※2015年のはレポ書いてないみたい
2013.6.16 ハマノヒロチカ「最後の青春」レコ発ワンマンライブat下北沢 ムムリック・マーフィー
2014.2.23 「ヒカリ」リリース記念&誕生日前日記念ワンマンライブ「大創業祭」at西荻窪 アートリオン
2016.2.24 ハマノヒロチカ大創業祭at西荻窪アートリオン
2017.2.24ハマノヒロチカ生誕40周年ワンマンライブ「大創業祭」at西荻窪アートリオン
2018.2.24 ハマノヒロチカ誕生日企画「大創業祭」at西荻窪アートリオン
2018.5.18 「Wonderful World」リリース記念「Going Wonderful Tour」ワンマンat 学芸大学APIA40
2018/05/18 APIA40
「Wonderful World」リリース記念「Going Wonderful Tour」ワンマン
出演:ハマノヒロチカ、郡司顕吾(perc)
ハマノヒロチカさんレコ発ワンマンに行ってきました!
私はこのアピアというお店がとても好きで、
アピアでレコーディングしていること、レコ発ライブがアピアであることを知った時には嬉しくて嬉しくて、三日三晩舞い踊ったほどです(踊ってないけど)
アピアのピアノとハマノさんの相性たるや、共鳴がすごいというか、お互いの力を高め合っているというか。
ピアノとの相性の良さに加え、音の響かせ方や照明、何から何まで、演者を最高にかっこよく魅せる術を惜しみなく発揮してくれるお店。
当日のステージはいつもよりも少し中央寄りにピアノが設置されており
どこに座ろうかなあといつもの定位置の座席を見るとカメラが置いてあり、撮影が入るとのこと。あそこ特等席なんだよねー。あの席で見たかったなあ(本音)
しかし某監督によるビデオ撮影が入っていたので、何かしら形になるのかなーと期待しております。
オープニングSE
The Adventures of Robinson Crusoe
第一部
ハマノさん弾き語り(赤文字は今回のアルバムの収録曲)
●はじまりの唄
初めて聴く歌だ!!
歌詞の中に「群青の」ってあった気がするんだけど、ラジオでお話してた郡司総帥とのユニット名との絡みもあるのかなあ、などと思いました。新曲から始まるのはすごいサプライズで、めっちゃ嬉しかった!
●古い日記帳
これは個人的にセンチメンタルの続編のような感覚で捉えているんだけど、センチメンタルよりギラギラしていなくて、でも、人生にそわそわしているイメージ。
号砲という言葉から、野狐禅の「よう挑んだ」も思い浮かべる。
なのでこれも、はじまりのイメージのある曲。
●朝がまた来る
さっきまでめちゃくちゃ緊張してそうだなーと思っていたのが、このへんでようやくほどけてきたかなーとハマノウォッチャーのわたしは感じました。長年歌い続けてきた歌。これもやっぱりはじまりの曲だよね
「ではこのへんで元気なやつを!」と「春夏秋冬」そしてじっくり聴かせる「風」へと、野狐禅時代の曲を。
旅の歌をと「呉線」、「夕闇スコープ」
このへんのMCはひたすら「緊張する」だった記憶。
ここまで歌い続けてこれたのも、日々応援してくださっている皆様のおかげです。
と歌い始めたのが、私の人生でもっとも大好きな「ローアンドロー」で、感激して心臓がつぶれそうになったところで、今世紀最もアツいラブソングの「斜陽」
「これは弾き語りで聴きたいなあ」とダントツで思っていた2曲がまんまと連続で繰り広げられて・・・
ここで再度言おう、
アピアのピアノとハマノさんの相性すげえ。パねえ。ハンパねえ。
もうね、ハマノさんの弾き語りは何年も見ていて、もういい加減、いちいち褒めるのもほんとうに照れ臭いんだけど
ハマノさんすごいカッコイイ!!
●旭橋(新曲)
大事なこの日に、故郷旭川を歌ったこれで弾き語りの第一部〆。
第二部(郡司総帥登場)
●踊るマハラジャ
実は気付いてしまったんです。
スパイスの名前をあれやこれや何種類も歌う箇所に、パプリカが二度、登場するのを。
ハマノヒロチカラヂオに投稿してみると「あれは黄色いパプリカと赤いパプリカです」と。
(指摘があるまで気が付かなかったとのこと)
ライブではどうするのかなあと思っていたら、
歌詞に無理矢理「黄色いパプリカ」「赤いパプリカ」ねじこんできた!!
そもそも符割りの関係でパプリカを動かしたってお話だったのにこれじゃ符割りめちゃくちゃじゃないですか。ああおもしろかった。
「二人だと安心するー!」的な安心しきった本音を漏らした「プリズム」「わらべうた」「雨」
たしかに長年の信頼感を感じる。ハマノさんの安心感、総帥の後押し感。
●ハロー・グッバイ
うおーー!ライブではレアな曲!あんまり人気ないそうですが、ピアノめちゃくちゃかっこいいんで普段のライブでも積極的にやってほしいです!疾走感が気持ちいい!!
●不眠症
ハーモニカ聞けると思ってたのに!!笑
歌詞botを作ったきっかけの曲なので、なにかと思い入れがあり、聴けて嬉しいです。
●センチメンタル
キターーーー!!と喜ぶと同時に、ライブももう終盤なんだなあと感じてしまった、
変な言い方かもしれないけど、
みっともない自分も、未来を描く自分も。
両方とも愛したくなる応援歌。
●最後の青春
これはもう言わずもがな、
ハマノさんの言葉の洪水に溺れるしかない
●ヒカリ
ああ、今回のアルバムの中で一番大好きな曲です。
この名曲を産んだ人の顔を見てみたいですよ(アッ!
〜アンコール
ハマノ「青春ゴーズ・オン!…できる?」 郡司「できる…と思う」 ●青春ゴーズ・オン
わーーーー!!!!もおーーーー!!!!(言葉にならない)
●Wonderful World(弾き語り)
アルバム表題曲で締め。
これも本当にあったかい曲ですごい好きだー
「レコ発」ってある意味、打ち上げパーティーみたいなところもあるのかなあと思っていたんだけど、とんでもない!!
ここで一旦ひと息、ではなかった。すんごい走り続けている。
これまでの成果を見せつつ、これからのハマノさんの新たなスタートを、しっかり見せてもらったとても良いレコ発ワンマンでした!!
何度でも言うよ
私はこの人の作る音楽が大好きだ。
いつも、頑張ろうって原動力をくれる人。
これからも
応援されながら、応援していきたいと思ったのでした。
「Wonderful World」リリース記念「Going Wonderful Tour」ワンマン
出演:ハマノヒロチカ、郡司顕吾(perc)
ハマノヒロチカさんレコ発ワンマンに行ってきました!
私はこのアピアというお店がとても好きで、
アピアでレコーディングしていること、レコ発ライブがアピアであることを知った時には嬉しくて嬉しくて、三日三晩舞い踊ったほどです(踊ってないけど)
アピアのピアノとハマノさんの相性たるや、共鳴がすごいというか、お互いの力を高め合っているというか。
ピアノとの相性の良さに加え、音の響かせ方や照明、何から何まで、演者を最高にかっこよく魅せる術を惜しみなく発揮してくれるお店。
当日のステージはいつもよりも少し中央寄りにピアノが設置されており
どこに座ろうかなあといつもの定位置の座席を見るとカメラが置いてあり、撮影が入るとのこと。あそこ特等席なんだよねー。あの席で見たかったなあ(本音)
しかし某監督によるビデオ撮影が入っていたので、何かしら形になるのかなーと期待しております。
オープニングSE
The Adventures of Robinson Crusoe
第一部
ハマノさん弾き語り(赤文字は今回のアルバムの収録曲)
●はじまりの唄
初めて聴く歌だ!!
歌詞の中に「群青の」ってあった気がするんだけど、ラジオでお話してた郡司総帥とのユニット名との絡みもあるのかなあ、などと思いました。新曲から始まるのはすごいサプライズで、めっちゃ嬉しかった!
●古い日記帳
これは個人的にセンチメンタルの続編のような感覚で捉えているんだけど、センチメンタルよりギラギラしていなくて、でも、人生にそわそわしているイメージ。
号砲という言葉から、野狐禅の「よう挑んだ」も思い浮かべる。
なのでこれも、はじまりのイメージのある曲。
●朝がまた来る
さっきまでめちゃくちゃ緊張してそうだなーと思っていたのが、このへんでようやくほどけてきたかなーとハマノウォッチャーのわたしは感じました。長年歌い続けてきた歌。これもやっぱりはじまりの曲だよね
「ではこのへんで元気なやつを!」と「春夏秋冬」そしてじっくり聴かせる「風」へと、野狐禅時代の曲を。
旅の歌をと「呉線」、「夕闇スコープ」
このへんのMCはひたすら「緊張する」だった記憶。
ここまで歌い続けてこれたのも、日々応援してくださっている皆様のおかげです。
と歌い始めたのが、私の人生でもっとも大好きな「ローアンドロー」で、感激して心臓がつぶれそうになったところで、今世紀最もアツいラブソングの「斜陽」
「これは弾き語りで聴きたいなあ」とダントツで思っていた2曲がまんまと連続で繰り広げられて・・・
ここで再度言おう、
アピアのピアノとハマノさんの相性すげえ。パねえ。ハンパねえ。
もうね、ハマノさんの弾き語りは何年も見ていて、もういい加減、いちいち褒めるのもほんとうに照れ臭いんだけど
ハマノさんすごいカッコイイ!!
●旭橋(新曲)
大事なこの日に、故郷旭川を歌ったこれで弾き語りの第一部〆。
第二部(郡司総帥登場)
●踊るマハラジャ
実は気付いてしまったんです。
スパイスの名前をあれやこれや何種類も歌う箇所に、パプリカが二度、登場するのを。
ハマノヒロチカラヂオに投稿してみると「あれは黄色いパプリカと赤いパプリカです」と。
(指摘があるまで気が付かなかったとのこと)
ライブではどうするのかなあと思っていたら、
歌詞に無理矢理「黄色いパプリカ」「赤いパプリカ」ねじこんできた!!
そもそも符割りの関係でパプリカを動かしたってお話だったのにこれじゃ符割りめちゃくちゃじゃないですか。ああおもしろかった。
「二人だと安心するー!」的な安心しきった本音を漏らした「プリズム」「わらべうた」「雨」
たしかに長年の信頼感を感じる。ハマノさんの安心感、総帥の後押し感。
●ハロー・グッバイ
うおーー!ライブではレアな曲!あんまり人気ないそうですが、ピアノめちゃくちゃかっこいいんで普段のライブでも積極的にやってほしいです!疾走感が気持ちいい!!
●不眠症
ハーモニカ聞けると思ってたのに!!笑
歌詞botを作ったきっかけの曲なので、なにかと思い入れがあり、聴けて嬉しいです。
●センチメンタル
キターーーー!!と喜ぶと同時に、ライブももう終盤なんだなあと感じてしまった、
変な言い方かもしれないけど、
みっともない自分も、未来を描く自分も。
両方とも愛したくなる応援歌。
●最後の青春
これはもう言わずもがな、
ハマノさんの言葉の洪水に溺れるしかない
●ヒカリ
ああ、今回のアルバムの中で一番大好きな曲です。
この名曲を産んだ人の顔を見てみたいですよ(アッ!
〜アンコール
ハマノ「青春ゴーズ・オン!…できる?」 郡司「できる…と思う」 ●青春ゴーズ・オン
わーーーー!!!!もおーーーー!!!!(言葉にならない)
●Wonderful World(弾き語り)
アルバム表題曲で締め。
これも本当にあったかい曲ですごい好きだー
「レコ発」ってある意味、打ち上げパーティーみたいなところもあるのかなあと思っていたんだけど、とんでもない!!
ここで一旦ひと息、ではなかった。すんごい走り続けている。
これまでの成果を見せつつ、これからのハマノさんの新たなスタートを、しっかり見せてもらったとても良いレコ発ワンマンでした!!
何度でも言うよ
私はこの人の作る音楽が大好きだ。
いつも、頑張ろうって原動力をくれる人。
これからも
応援されながら、応援していきたいと思ったのでした。
嬉しくて嬉しくて嬉しいこの気持ち、Twitterではなくわざわざブログに書いておこうと思ったのは、本当に嬉しくて嬉しくてしょーがないからです。自分のブログだから遠慮なく思いっきり好き放題書くぞー。
何かと言うと
ハマノヒロチカさんのセカンドアルバム発売が決定しました(ドンドンパフパフ)
前作から5年!待ってましたっ!
5年のあいだ、「レコーディング中」「今年こそは」何度聞かされたことであろう・・・
待ちくたびれて、一体あの人何年間レコーディングしてんのよ?と人に愚痴ったこともありました。笑
まあでもハマノさんの5年間を待てたのは「いつもいつでも元気を与えてくれる存在だから」だと思います。
全10曲、ぜんぶ、ライブではおなじみの曲だし、メルマガ特典でいただいたライブ音源などでほんっとに何度も聴いてる曲たちばかりなのですが、アルバムとなるとまた特別で。
いつもの弾き語りがそれぞれどんなふうにアレンジされているのかなあ、他の楽器がひとつ入るだけですごく化ける曲もあるし、また違った表情が見えそうだな、歌詞カードはどんな感じだろう、とにかく色々と楽しみで楽しみで。
・・・・・・などと書いていたところへ、ハマノさんのメルマガが届き、なにやら気になる言葉があったので急遽、ライブに行ってきました。
4月14日、日野SoulKのライブにて、超先行発売ゲットしてきました!!笑
完全個人的主観レビューというか感想をつれづれなるままに書いていきます。
感情的だしマニアックだし長文だし需要があるかわからないけど書いておきたいんだ。
1. 流れ星
2015.11.27 下北沢BAR CCO、カワサキプロとのカレーライブで初披露。
その日のライブ1曲め。「今さっき出来た曲をやります」と始まって、あっという間に終わってしまった短い曲。ほんとに流れ星みたいに一瞬、心の中をスーっと流れてゆく曲。
ライブ1曲めでやることが多いんだけど、他のお客さんがぽかーんとする時があって面白い。
物静かな寂しがり屋さんなひとだと思わせといて、からの、徐々に始まるいつものハマノ節。
ぬるま湯だと思ってたら底の方グツグツしてたよ!みたいなとこある。
2. 夏にサヨナラ
2013.8.25 ハマキノケイタの夏で初披露。
2014.2.23発売したヒカリのカップリング曲
仙台ハマノヒロチカバンド、気持ち良い音だなーー。
爽やかな疾走感の中にもどっしりした感じがあって、すごく良いなあ。
3. わらべうた
2016 2 24ハマノヒロチカ大創業祭 西荻窪アートリオンで初披露
東北に思いを馳せて、とMCで紹介される曲なんだけど、昭和の世界に連れて行かれるような不思議な世界観。
独特なメロディに郡司総帥の寄り添うようなカホン。すごく好き。
4. 雨
もともとは川村ケイタくん(けいぴょん)とのユニット「スクイアゲールズ」のために書き下ろした曲。初披露は2014年。
Twitterを遡って見てみると、2014年の6月7月くらいに「スクイアゲールズ新曲」「ハマノさんの作」などお二人の記述があるのでその頃だと思う。
で、今回そのけいぴょんが参加している!嬉しい!
ハマノさんのピアノがぽつぽつ雨音に聞こえる、やさしい歌詞が大きな傘に感じる
ライブ会場でお客さんに「雨が入ってるCDはどれか」と訊かれているのをたびたび目撃していたので、早く音源化しないかなあ!と心待ちにしてた!
5. 踊るマハラジャ
2014.2.23 ハマノヒロチカワンマンライブ大創業祭 西荻窪 アートリオンで初披露。
「前回のワンマンライブで、俺はカレーの曲は作らないと言ったのに、作ってしまいました。」
その時は「きっともうやらないであろう」とおっしゃっていたので、幻の迷曲としてお蔵入りになるのか勿体無いなと思いきや!!
バンドバージョンでの初聴きは2015.9.18 あすなろさん第六回(八王子ぐるまま)
チカチカバンド(ギター・井上大地くん、ドラム・アントンさん)で
これがもーーのすごい衝撃的なほどかっこよくて、アルバムに入るならチカチカバンドでまた再現してほしい!と思ったらコーラスに岡田名人まで加わって、さらにさらにパワーアップしとりました。
で、歌詞botの中の人が最初にもらった歌詞とスパイスの種類が少し変わってる!!笑
6. 呉線
2015.2.24ハマノヒロチカ大創業祭で初披露。
旅の歌。
すごい、さりげなく色んな音が入ってて面白い。
広島遠征に出た時にできた曲。
ツアーに出るたびに何かしら大きくなって帰ってくるハマノさんの、心の原点みたいのが見える曲だなあと思ったり思わなかったり。
7. 斜陽
2016 2 24ハマノヒロチカ大創業祭で初披露。
これはもう壮絶な強烈なラブソング。
大切な人への想いというものは本当に自分勝手だし自分への想いでもあるんだけど
それをお互いにわかりあえる受け取りあえるのが愛ってもんだ
穏やかに歌う序盤に対し、だんだん凄みを増してくる終盤の歌声は、沈みゆく太陽が沈みきるまえに水面に真っ赤に溶けていく情熱みたいだ。
この曲は断然、弾き語りで聴きたい!という曲なので、ピアノひとつでの音源化がすごく嬉しい。間奏のピアノソロは息をするの忘れるくらいかっこいい。
そしてやっぱりアピアのピアノの音、すごい好き。
それで、斜陽を歌い始めた頃から、ハマノさんはなにか変化したように思う。良い変化。
8. センチメンタル
2015.2.24ハマノヒロチカ大創業祭で初披露。
初めて聴いた時「これは私のための応援歌!!」と思ったほど、背中押された勇気づけられた曲。
自分の中のみっともないような情けないような感情を包み隠さず吐き出してから、立ち上がろう、歩き出そう、走り出そう、そんな気持ちにさせてくれる。ただの応援歌じゃないんだよな。ハマノさんの歌はそういうこと多い。
郡司総帥のカホンの後押しがすごい。この二人でやるセンチメンタルすごい好き。
9. ヒカリ
2014.2.23発売
前にも書いたけど、切なくて切なくてしょーがない曲なんだけど、やっぱり前向きなところがあって。ハマノさんの曲って1曲の中に泣かせる部分と奮い立たせる部分が混在していて、ひとつのドラマを見ているようなんです。このアルバムの中で一番好きな曲だなー。
これもチカチカバンド!!
ハマノさんが以前、「大地くんもアントンさんも自分と気持ちの向かい方、感じる歌心が同じ」みたいな事お話してたの思い出した。聴いてるほうもそれすごいわかる。
大地くんとアントンさんの、痒いとこに手が届きまくったサポート。
「ここでこの音入れてくれるなんて嬉しい!!」って瞬間が何度もあって、すごく気持ちいい。
「どうしても消せない 胸の鼓動を 足音に変えて
現在を刻んだら 歩き出せるんじゃないかな」
ここの歌詞がすごく好き
10. Wonderful World
2017.2.8 下北沢 空飛ぶこぶたや「弾き語り天国」で初披露。
アルバムの表題曲!
子供に絵本を読み聞かせるような、オルゴールを鳴らしてあげるような、子守唄みたいな曲だなあと思った。優しい歌詞、綺麗なメロディ。
歌詞、親だからこその不安や、子への愛を星に例えてて、よく噛み締めるとすごい悲しかったりもするんだけど・・・でもやっぱり力強くて。
これも、斜陽と同じく壮絶なラブソングだと思う。
長々と書いてしまいましたが、もう、ほんとに嬉しくて
全力のアルバムだから、こちらも全力で聴いてしまい、すごくぐったりしてしまって
でも聴くの止まらなくて・・・笑
早くみんなにも聴いてほしいです!
全国発売に先駆けて、各ライブ会場で先行発売開始だそうです。
ぜひぜひ
ハマノヒロチカウェブ
セカンドアルバム
「Wonderful World」
2018.5.16 RELEASE
PMF-166
2,160 (tax in)
発売元 ペルメージレコード
何かと言うと
ハマノヒロチカさんのセカンドアルバム発売が決定しました(ドンドンパフパフ)
前作から5年!待ってましたっ!
5年のあいだ、「レコーディング中」「今年こそは」何度聞かされたことであろう・・・
待ちくたびれて、一体あの人何年間レコーディングしてんのよ?と人に愚痴ったこともありました。笑
まあでもハマノさんの5年間を待てたのは「いつもいつでも元気を与えてくれる存在だから」だと思います。
全10曲、ぜんぶ、ライブではおなじみの曲だし、メルマガ特典でいただいたライブ音源などでほんっとに何度も聴いてる曲たちばかりなのですが、アルバムとなるとまた特別で。
いつもの弾き語りがそれぞれどんなふうにアレンジされているのかなあ、他の楽器がひとつ入るだけですごく化ける曲もあるし、また違った表情が見えそうだな、歌詞カードはどんな感じだろう、とにかく色々と楽しみで楽しみで。
・・・・・・などと書いていたところへ、ハマノさんのメルマガが届き、なにやら気になる言葉があったので急遽、ライブに行ってきました。
4月14日、日野SoulKのライブにて、超先行発売ゲットしてきました!!笑
完全個人的主観レビューというか感想をつれづれなるままに書いていきます。
感情的だしマニアックだし長文だし需要があるかわからないけど書いておきたいんだ。
1. 流れ星
2015.11.27 下北沢BAR CCO、カワサキプロとのカレーライブで初披露。
その日のライブ1曲め。「今さっき出来た曲をやります」と始まって、あっという間に終わってしまった短い曲。ほんとに流れ星みたいに一瞬、心の中をスーっと流れてゆく曲。
ライブ1曲めでやることが多いんだけど、他のお客さんがぽかーんとする時があって面白い。
物静かな寂しがり屋さんなひとだと思わせといて、からの、徐々に始まるいつものハマノ節。
ぬるま湯だと思ってたら底の方グツグツしてたよ!みたいなとこある。
2. 夏にサヨナラ
2013.8.25 ハマキノケイタの夏で初披露。
2014.2.23発売したヒカリのカップリング曲
仙台ハマノヒロチカバンド、気持ち良い音だなーー。
爽やかな疾走感の中にもどっしりした感じがあって、すごく良いなあ。
3. わらべうた
2016 2 24ハマノヒロチカ大創業祭 西荻窪アートリオンで初披露
東北に思いを馳せて、とMCで紹介される曲なんだけど、昭和の世界に連れて行かれるような不思議な世界観。
独特なメロディに郡司総帥の寄り添うようなカホン。すごく好き。
4. 雨
もともとは川村ケイタくん(けいぴょん)とのユニット「スクイアゲールズ」のために書き下ろした曲。初披露は2014年。
Twitterを遡って見てみると、2014年の6月7月くらいに「スクイアゲールズ新曲」「ハマノさんの作」などお二人の記述があるのでその頃だと思う。
で、今回そのけいぴょんが参加している!嬉しい!
ハマノさんのピアノがぽつぽつ雨音に聞こえる、やさしい歌詞が大きな傘に感じる
ライブ会場でお客さんに「雨が入ってるCDはどれか」と訊かれているのをたびたび目撃していたので、早く音源化しないかなあ!と心待ちにしてた!
5. 踊るマハラジャ
2014.2.23 ハマノヒロチカワンマンライブ大創業祭 西荻窪 アートリオンで初披露。
「前回のワンマンライブで、俺はカレーの曲は作らないと言ったのに、作ってしまいました。」
その時は「きっともうやらないであろう」とおっしゃっていたので、幻の迷曲としてお蔵入りになるのか勿体無いなと思いきや!!
バンドバージョンでの初聴きは2015.9.18 あすなろさん第六回(八王子ぐるまま)
チカチカバンド(ギター・井上大地くん、ドラム・アントンさん)で
これがもーーのすごい衝撃的なほどかっこよくて、アルバムに入るならチカチカバンドでまた再現してほしい!と思ったらコーラスに岡田名人まで加わって、さらにさらにパワーアップしとりました。
で、歌詞botの中の人が最初にもらった歌詞とスパイスの種類が少し変わってる!!笑
6. 呉線
2015.2.24ハマノヒロチカ大創業祭で初披露。
旅の歌。
すごい、さりげなく色んな音が入ってて面白い。
広島遠征に出た時にできた曲。
ツアーに出るたびに何かしら大きくなって帰ってくるハマノさんの、心の原点みたいのが見える曲だなあと思ったり思わなかったり。
7. 斜陽
2016 2 24ハマノヒロチカ大創業祭で初披露。
これはもう壮絶な強烈なラブソング。
大切な人への想いというものは本当に自分勝手だし自分への想いでもあるんだけど
それをお互いにわかりあえる受け取りあえるのが愛ってもんだ
穏やかに歌う序盤に対し、だんだん凄みを増してくる終盤の歌声は、沈みゆく太陽が沈みきるまえに水面に真っ赤に溶けていく情熱みたいだ。
この曲は断然、弾き語りで聴きたい!という曲なので、ピアノひとつでの音源化がすごく嬉しい。間奏のピアノソロは息をするの忘れるくらいかっこいい。
そしてやっぱりアピアのピアノの音、すごい好き。
それで、斜陽を歌い始めた頃から、ハマノさんはなにか変化したように思う。良い変化。
8. センチメンタル
2015.2.24ハマノヒロチカ大創業祭で初披露。
初めて聴いた時「これは私のための応援歌!!」と思ったほど、背中押された勇気づけられた曲。
自分の中のみっともないような情けないような感情を包み隠さず吐き出してから、立ち上がろう、歩き出そう、走り出そう、そんな気持ちにさせてくれる。ただの応援歌じゃないんだよな。ハマノさんの歌はそういうこと多い。
郡司総帥のカホンの後押しがすごい。この二人でやるセンチメンタルすごい好き。
9. ヒカリ
2014.2.23発売
前にも書いたけど、切なくて切なくてしょーがない曲なんだけど、やっぱり前向きなところがあって。ハマノさんの曲って1曲の中に泣かせる部分と奮い立たせる部分が混在していて、ひとつのドラマを見ているようなんです。このアルバムの中で一番好きな曲だなー。
これもチカチカバンド!!
ハマノさんが以前、「大地くんもアントンさんも自分と気持ちの向かい方、感じる歌心が同じ」みたいな事お話してたの思い出した。聴いてるほうもそれすごいわかる。
大地くんとアントンさんの、痒いとこに手が届きまくったサポート。
「ここでこの音入れてくれるなんて嬉しい!!」って瞬間が何度もあって、すごく気持ちいい。
「どうしても消せない 胸の鼓動を 足音に変えて
現在を刻んだら 歩き出せるんじゃないかな」
ここの歌詞がすごく好き
10. Wonderful World
2017.2.8 下北沢 空飛ぶこぶたや「弾き語り天国」で初披露。
アルバムの表題曲!
子供に絵本を読み聞かせるような、オルゴールを鳴らしてあげるような、子守唄みたいな曲だなあと思った。優しい歌詞、綺麗なメロディ。
歌詞、親だからこその不安や、子への愛を星に例えてて、よく噛み締めるとすごい悲しかったりもするんだけど・・・でもやっぱり力強くて。
これも、斜陽と同じく壮絶なラブソングだと思う。
長々と書いてしまいましたが、もう、ほんとに嬉しくて
全力のアルバムだから、こちらも全力で聴いてしまい、すごくぐったりしてしまって
でも聴くの止まらなくて・・・笑
早くみんなにも聴いてほしいです!
全国発売に先駆けて、各ライブ会場で先行発売開始だそうです。
ぜひぜひ
ハマノヒロチカウェブ
セカンドアルバム
「Wonderful World」
2018.5.16 RELEASE
PMF-166
2,160 (tax in)
発売元 ペルメージレコード
2018年2月24日 西荻窪 ARTRION
出演:ハマノヒロチカ&郡司顕吾
ゲスト:本夛マキ
今年も行ってまいりました!ハマノさんバースデーライブ!
これを見ないと私の1年始まらない!盆暮れ正月大創業祭ってなくらい俺的重要な年間行事なんですよ奥さん。
オープニングは本夛マキちゃん。
今回はワンマンじゃなくてツーマンで、その相棒がマキちゃんだと知って、ものすごーく納得したし、嬉しかったのです。
マキちゃんを初めて見たのは2009年9月のGreatMeeting(ウルフルズのサンコンさんが仕切ったタイスケ企画)その後サコハマキーノ(サンコンさんハマノさんマキちゃん)を見に行ったりしてからのご縁です。大好き。
1曲めからハマノさんを呼び込み「境界線のメッセージ」セッション!
この曲は・・・やさしくてあったかくて、泣いてしまうんだよ。
運転中にCD聴いててボロボロ泣いてえらいことになったことがある・・・
マキちゃんの歌声に寄り添うようなハマノさんのピアノ好き。
詳しいセットリストがわからないのでざっとした感想になっちゃいますが
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」は圧巻。聴けて嬉しかった!
「222」も大好きな曲!お祝い用の歌詞にしてハマノさーん♪って歌ってるのに、あれっハマノさんいない!?
マキちゃん「ニャーニャーニャーニャーニャー(学園天国)♪」
お客「ニャーニャーニャーニャーニャー」
マ「ニャー!」
客「ニャー!」
マ「ニャー!」
客「ニャー!」
マ「ニャー!」客「ニャー!」マ「ニャー!」客「ニャー!」
マ&客「ニャーーーー!!!」
マ「ハマノさーーん!!!!!」
トイレから「ニャー!」とレスポンスが!笑
とにかく楽しそうでほんとにパワフルで
終始「ハマノさーん!おめでとおおおー!」ってハマノさんと会場を盛り上げてて、それが嬉しくて、こちらもすんごい楽しくて。
今日みたいな特別な日のゲストがマキちゃんで、よかったなあって、心から思ったのでした。
そして、
マキちゃんの煽りに煽った呼び込みで、会場割れんばかりの拍手の中、ハマノさん登場!
「今が盛り上がりのピークでーす!これから盛り下げていこうと思いまーす!」
と言いながら1曲めが
「流れ星」
ほんとに会場盛り下げちゃったよ!!!!(いや、静かに聞き入ってたんですよ)
「最後の青春」
まさかの2曲めでこれがくるとは!!!
歌い終わったあとにゼエゼエハアハア言うほどの迫力!!
「アクアライン」
打って変わってしっとり聴かせてくれました。
洗練された綺麗なメロディ、すごく好き。
「青春ゴーズ・オン」
もうじき41のため息の。
「わらべうた」
「雨」
ハマノさんが心に傘をさしてくれる歌。
総帥が鳴らすシャラシャラ〜って音、虹がかかってるみたいだなあと思って。
「呉線」
「斜陽」
年齢を重ねてきたからこその、ちょっと物悲しさもありながら、凄まじい愛と熱量を放出しているラブソング。間奏は渾身のピアノソロ。これがもーーーーーう、最高に、最高だ。総帥との息もぴったりで、本当に素晴らしかった。
「古い日記帳」
前回の大創業祭でタイトル無しだった曲。
やはりセンチメンタルに似ているかな、お蔵入りになった「ガンプ」にも似ている気がするな。ハマノさんイズム全開というか、沸々と、がんばる気持ちにさせてくれる。
「不眠症」
アルバム聴いててドラムが印象的な曲だから、カホンの音がすごくしっくりきて、ちょっと面白かった。
「センチメンタル」
これも文句なしにカッコイイ!!ハマノさんって打楽器入るとオラオラモードになるよね!!
お二人の駆け抜けてる感、総帥はハマノさんをカッコよく見せる名人だし総帥もカッコいい
そして、
嬉しいお知らせが!
5月にセカンドアルバム発売です!
うーわー!待ってましたっ!!・・・ほんっっとに、待ってたんだからっ!笑
レコ発ワンマンやりますとの事!!
【レコ発ワンマン!】
ハマノヒロチカ「Wonderful World」リリース記念
「Going Wonderful Tour」ワンマン
5月18日(金) 東京/学芸大学 APIA40
詳細未定
出演:ハマノヒロチカ
アピア、大好きなお店だ!ここのピアノとハマノさんは前世ではきっと夫婦だったにちがいないよ!ってくらい相性バツグンで、また、ステージ上にいる人を最高にカッコ良く魅せる手段を惜しまないお店で、ほんっとに好き。ああ、アピアでハマノさん見れるの嬉しいなあ。
アルバムの表題曲
「Wonderful World」
長男くん誕生の時にできた「黎明」に続き、3人の息子くんたちへのラブソング。
やさしく頭を撫でながらそっと背中も押してて、子守唄のふりした応援歌だ。
アンコール〜
マキちゃん、総帥も加わり3人で
「朝がまた来る」「おおシャンゼリゼ」
最初から最後まで誰もが笑顔笑顔、ハマノハマノ盛り上がり、
ハマノさんがあんなにリラックスした感じの大創業祭は初めてかもしれない。
今年も無事に大創業祭がソウギョウして喜ばしい限りです!
ハマノさんの世界観と奏でる音や歌声が心臓に刺さってから何年経つんだろうな。
根っこの部分は変わらないけど、進化や変化もあって
本当に、いろんなものを重ねてきたんだなあと思うのです。
素晴らしいライブでした。
アルバム楽しみだなあ。
あ、
ハマノさんと総帥のユニット名、
ハマノヒロチカwithGはどうだろう(五億の男だし・・・30億少ないけど)
出演:ハマノヒロチカ&郡司顕吾
ゲスト:本夛マキ
今年も行ってまいりました!ハマノさんバースデーライブ!
これを見ないと私の1年始まらない!盆暮れ正月大創業祭ってなくらい俺的重要な年間行事なんですよ奥さん。
オープニングは本夛マキちゃん。
今回はワンマンじゃなくてツーマンで、その相棒がマキちゃんだと知って、ものすごーく納得したし、嬉しかったのです。
マキちゃんを初めて見たのは2009年9月のGreatMeeting(ウルフルズのサンコンさんが仕切ったタイスケ企画)その後サコハマキーノ(サンコンさんハマノさんマキちゃん)を見に行ったりしてからのご縁です。大好き。
1曲めからハマノさんを呼び込み「境界線のメッセージ」セッション!
この曲は・・・やさしくてあったかくて、泣いてしまうんだよ。
運転中にCD聴いててボロボロ泣いてえらいことになったことがある・・・
マキちゃんの歌声に寄り添うようなハマノさんのピアノ好き。
詳しいセットリストがわからないのでざっとした感想になっちゃいますが
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」は圧巻。聴けて嬉しかった!
「222」も大好きな曲!お祝い用の歌詞にしてハマノさーん♪って歌ってるのに、あれっハマノさんいない!?
マキちゃん「ニャーニャーニャーニャーニャー(学園天国)♪」
お客「ニャーニャーニャーニャーニャー」
マ「ニャー!」
客「ニャー!」
マ「ニャー!」
客「ニャー!」
マ「ニャー!」客「ニャー!」マ「ニャー!」客「ニャー!」
マ&客「ニャーーーー!!!」
マ「ハマノさーーん!!!!!」
トイレから「ニャー!」とレスポンスが!笑
とにかく楽しそうでほんとにパワフルで
終始「ハマノさーん!おめでとおおおー!」ってハマノさんと会場を盛り上げてて、それが嬉しくて、こちらもすんごい楽しくて。
今日みたいな特別な日のゲストがマキちゃんで、よかったなあって、心から思ったのでした。
そして、
マキちゃんの煽りに煽った呼び込みで、会場割れんばかりの拍手の中、ハマノさん登場!
「今が盛り上がりのピークでーす!これから盛り下げていこうと思いまーす!」
と言いながら1曲めが
「流れ星」
ほんとに会場盛り下げちゃったよ!!!!(いや、静かに聞き入ってたんですよ)
「最後の青春」
まさかの2曲めでこれがくるとは!!!
歌い終わったあとにゼエゼエハアハア言うほどの迫力!!
「アクアライン」
打って変わってしっとり聴かせてくれました。
洗練された綺麗なメロディ、すごく好き。
「青春ゴーズ・オン」
もうじき41のため息の。
「わらべうた」
「雨」
ハマノさんが心に傘をさしてくれる歌。
総帥が鳴らすシャラシャラ〜って音、虹がかかってるみたいだなあと思って。
「呉線」
「斜陽」
年齢を重ねてきたからこその、ちょっと物悲しさもありながら、凄まじい愛と熱量を放出しているラブソング。間奏は渾身のピアノソロ。これがもーーーーーう、最高に、最高だ。総帥との息もぴったりで、本当に素晴らしかった。
「古い日記帳」
前回の大創業祭でタイトル無しだった曲。
やはりセンチメンタルに似ているかな、お蔵入りになった「ガンプ」にも似ている気がするな。ハマノさんイズム全開というか、沸々と、がんばる気持ちにさせてくれる。
「不眠症」
アルバム聴いててドラムが印象的な曲だから、カホンの音がすごくしっくりきて、ちょっと面白かった。
「センチメンタル」
これも文句なしにカッコイイ!!ハマノさんって打楽器入るとオラオラモードになるよね!!
お二人の駆け抜けてる感、総帥はハマノさんをカッコよく見せる名人だし総帥もカッコいい
そして、
嬉しいお知らせが!
5月にセカンドアルバム発売です!
うーわー!待ってましたっ!!・・・ほんっっとに、待ってたんだからっ!笑
レコ発ワンマンやりますとの事!!
【レコ発ワンマン!】
ハマノヒロチカ「Wonderful World」リリース記念
「Going Wonderful Tour」ワンマン
5月18日(金) 東京/学芸大学 APIA40
詳細未定
出演:ハマノヒロチカ
アピア、大好きなお店だ!ここのピアノとハマノさんは前世ではきっと夫婦だったにちがいないよ!ってくらい相性バツグンで、また、ステージ上にいる人を最高にカッコ良く魅せる手段を惜しまないお店で、ほんっとに好き。ああ、アピアでハマノさん見れるの嬉しいなあ。
アルバムの表題曲
「Wonderful World」
長男くん誕生の時にできた「黎明」に続き、3人の息子くんたちへのラブソング。
やさしく頭を撫でながらそっと背中も押してて、子守唄のふりした応援歌だ。
アンコール〜
マキちゃん、総帥も加わり3人で
「朝がまた来る」「おおシャンゼリゼ」
最初から最後まで誰もが笑顔笑顔、ハマノハマノ盛り上がり、
ハマノさんがあんなにリラックスした感じの大創業祭は初めてかもしれない。
今年も無事に大創業祭がソウギョウして喜ばしい限りです!
ハマノさんの世界観と奏でる音や歌声が心臓に刺さってから何年経つんだろうな。
根っこの部分は変わらないけど、進化や変化もあって
本当に、いろんなものを重ねてきたんだなあと思うのです。
素晴らしいライブでした。
アルバム楽しみだなあ。
あ、
ハマノさんと総帥のユニット名、
ハマノヒロチカwithGはどうだろう(五億の男だし・・・30億少ないけど)
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数字9
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非公開
自己紹介:
神奈川在住。
色んな音楽に出会うことに喜びを感じながら、ゆるゆる生活する日々。…でしたが
2010年10月、夫が「ヘマンジオペリサイトーマ」という脳腫瘍で倒れ、摘出手術に成功したものの、高次脳機能障害と視覚障害のため、リハビリの真っ最中。
がんばってます。
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